地域の皆さんとともに
世界に拓けた地域づくりを
愛媛県では近年、外国人や海外にルーツを持つ方々が急増しています。
慣れない日本での暮らしに生きづらさを抱える外国人。
一方で、外国人との生活に不安を感じる日本人。
私たちはこの地域課題を解決するため、国籍や年齢に関係なく、人と人がつながり、
お互いに学び合う機会づくりをしています。
しかし、私たちが目指す社会を実現するためには、地域の皆さんの関わりが必要です。
一人でも多くの方に共感いただき、参加いただき、ご支援をいただくことで、
ここ松山から日本全体が世界に拓けた社会に変わっていきます。
外国人も日本人も「つながって、変わって、寄り添い合える社会」を、一緒につくっていきませんか？
個人の方へ
各事業で活動を支えてくださるボランティアを募集しており、ご応募いただいた皆さまとまずはオンラインでお話する機会を設けています。
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国際子ども食堂 運営
多国籍な料理の調理補助や、会場設営、参加者の受付け、子どもの遊び相手など
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広報用動画などの製作
SNSなどで広報用に使うリール動画や広告画像などの製作
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バックオフィス業務
経理や各種契約書の作成など（プロボノ）
ボランティアの皆さんの体験談
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大学生(韓国留学中)
あさひ さん
国際子ども食堂参加
自分の成長にも繋がる場所
この活動に参加を始める前は、積極性に欠ける性格でしたが、活動を始め色々なことに挑戦するようになったり責任感が育ちました。誰かの助けになりながら自分の成長も感じられる場所です。また、色々な境遇の方々と関わりを持つことで視野を広く持てるようにもなりました！
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高校生
ゆな さん
国際子ども食堂参加
コミュニケーションって英語だけじゃない！
初めは外国の人というイメージだけで英語でないとダメなのかなという思いで話すのを懸念していましたが、そうではないことに気づくことが出来ました。自分の価値観が変わっただけではなく、他者と話すことにも自信が持てました！
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大人ボランティア
平口 さん
国際子ども食堂参加
「ハラル」という言葉の重要性について知りました！
普段生活する中で、好きな食べ物・嫌いな食べ物は気にしたことがありましたが、ボランティアを通して、宗教上食べられない物があることを意識するようになりました。「ハラル」という言葉は聞いたことはありましたが、イスラム教の方と接する中で、いかに宗教を尊重しているのかが分かり、今では調味料のひとつひとつに対しても自身でイスラム教の方が食べても問題ないか確認しています。世界中の誰とでも同じ食卓で同じご飯を食べれることって幸せです！
ボランティアする際のお願い
- できるだけ継続的なお手伝いができる方を希望しています。
- ボランティア応募の前に、団体理解・活動理解をお願いしています。
- 現場でのボランティアの活動内容は、各自の主体性を重んじています。
- 社会人の方は、専門知識を活かしたプロボノでの活動に限らせていただいております。
現在募集中のボランティア
- 国際子ども食堂の運営ボランティア
- 広報用のリール動画や画像の作成
- SNSでの情報周知や掲載記事の作成など
- バックオフィス業務（プロボノに限る）
JOIN US
ボランティアとして
一緒に活動を盛り上げませんか？
ボランティアとして参加してみたいという方は、以下よりご応募をお願いします。
追ってカジュアル面談のご案内をお送りします。
法人の方へ
貴社のご要望に合う形で、松山さかのうえ日本語学校の活動にご協力いただくことができます。
当団体との連携にご関心がありましたら、まずはお問い合わせください。
スポンサー企業さまからのご支援実績
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社員様のプロボノ参加
社員様のスキルやご経験を生かしたプロボノ参加（経営コンサル・ファンドレイズ等）
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物資提供による協力
食材や備品、消耗品などの貴社製品のご提供
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サービス提供による協力
事務所や教室、倉庫などのご提供
